誰にも言わないどうでもいいメモ

どうでもいいことを書いてます

グレートマン

 毎日毎日なにか張り合いがない。久しぶりに大学に「通学」してる。実験はぐだぐだでなかなか終わらず帰れない。理系の運命なのなら仕方ないが。

 

 大学の教員が毎日のようにネットで社会の批判をしている。暇なのか、正義の使者になったのか。彼、彼女の姿は見たことないけど、せっせと批判をし、社会の変革を求めてる。暇なのか。

 

 あるFBIの話をどこかで聞いたことある。日本にはグレートマンが多いのだと。グレートマンというのはいわゆる批評家みたいなものであるらしい。社会に出ず、ひたすらに斜に構え批判をする。そして何も行動をしない。あなたの隣にもグレートマンがいるかもしれない。

 

 社会批判をしても幸せなのか?僕は少なくともそうは思わない。なにかを変えたいなら行動するほうがましだと思う。そういう僕は何もできないけど。弱いやつは死に方も選べない、ワンピースのトラファルガー・ローが言った言葉だ。弱いやつは行動も何もしない者と解釈してもいいかもしれない。社会を変えたいなら優しいテロリストか過激な政治家になったほうがいいだろう。

 

世間には社会批評を素材としたエンタティナ―が跋扈している。グレイテストショーマンだ。いつも僕たちに疲弊とやるせなさを見せてくれる。バリケードを壊すほどの熱狂を生む......