誰にも言わないどうでもいいメモ

どうでもいいことを書いてます

推し

  巷では好きな人のことを「推し」と形容する。推しって言われてみたいけど、言われるような容姿でもない。シュッとした感じでもないし鼻筋が通っているわけでもない。でももしかしたらが陰で推し認定されてるのかもしれない。現在そんなことないと思うけど。

 

 以前、高校の友人と食事した時に僕に好意を寄せていた人がいたらしい。でも友人はその人の名前も覚えておらず結局誰なのかわからずじまいだった。それでも誰かしらの好意の対象になっていていたのうれしかった。こんなこと今までなかったので。

 

 今、自撮りをしてインターネットの海に自分の写真を投下してみたら誰かしらの推しになれるのではないのだろうか。とはいえ、見た人の琴線に触れなければ推しにはなれないだろう。それよりもまず、自分の顔をネットに投下する度胸が必要なんだろうな。自撮りアプリで写真撮ったら青髭が強調されちゃうのどうにかしたいところ。