誰にも言わないどうでもいいメモ

どうでもいいことを書いてます

疲れることに疲れる

 そろそろテスト直前。寝不足。ずっと問題解いてる。ノイローゼになりそう。いやもうなってる。早くテスト終わって楽にしてほしい。もう何も考えたくない。ゆっくりしたい。

 

 社会が巡るめく変わっていく。LGBTとか、オリンピックとか、エアコンとか、熱中症とか。いろんなことがある。みんないろんなこと言うてる。でもなんだか僕はそれらにはついていけないような気がしてる。それらを見るたびに僕は疲弊してるような気がする。感受性が高いっていうことなのか。そうなると時代遅れの老害として扱われるんだろうか。こいつはいらねぇって感じで。

 

 感性をアップデートできない奴は取り残されるらしい。覚悟しとけよという宣言まで聞いた。そもそもアップデートってなんだろう。そういうことを学ぶところがあるんだろうか。あらゆるものに気を遣えってことなのか。だったらもうしゃべらないほうが楽かもしれない。誰もいなくなればいいんじゃないか。

 

 何があってもつぶやかなければいけない。考えて批判して、怒らなきゃいけない。いつも怒ってばかりの人ばかりだ。それって疲れないのかなって思う。いつもいつも途上国だのなんだの言うてるけど、結局元ネタが全く伝わらない。これが脚色ってやつなのか。わざわざそれを見ている僕もどうかしてるのかもしれない。来月は何について社会をバッサリを論じてくれるんだろうか。

 

 アップデートできなかったらどうなるんだろう。社会から取り残されて、ただ孤独死していくだけなのだろうか。アップデートできなければジャンク品としてどこかの国へ捨てられてしまうのだろう。捨てられるなら暖かい島国か、カリブ諸国がいいな。のんびりできるかもしれない。わざわざ疲れるようなことも考えるようなこともしなくて済む。ただ浜辺で夕日が沈むのをネコと一緒に見ていたい。