誰にも言わないどうでもいいメモ

どうでもいいことを書いてます

猛暑、ニート東京

 とりあえず、大学院に受かった。なんとかなった。とりあえず進路は確保出来たみたいだ。それでも先のことが不安になる。奨学金とか。論文かけるかとか。段々心配になる。身体から汗が止まらない。焦燥感というのは体の汗腺がガバガバになることを言うのではないかと妙に得心してしまった。

 

 入試前に、YouTubeニート東京を見漁っていた。恐らく今まで自分がすごしてきた世界とは真反対の人ばかり出てるチャンネルだと思う。クスリをやって大変なことになった。など普段自分がいるテリトリーには存在しないような人々の話はとても刺激的なものだった。そして憧れを抱いてしまう。別にタトゥー入れたいとかそういう訳では無いけども。イリーガルでアナーキー。勉強ばかりしてきた自分には無いものをまじまじと見せつけられた。

 

  進路を決める大事な日に何を見ていたんだろうか。目の前にipadに映る映像はもしかしたらパラレルにいる自分なのかもしれない。イリーガルでアナーキーな自分。