誰にも言わないどうでもいいメモ

どうでもいいことを書いてます

メイド喫茶

 先月約4年ぶりくらいに秋葉原メイド喫茶に行った。修学旅行で行ったのが最後だ。

 

 結論から言うと最高だった。また行きたい。行きたいというのはちょっと違うな。また帰りたい。

 

 お店に入るとメイドから「おかえりなさいませご主人様!」とお迎えがある。

 

 可愛いメイドが迎えてくれる。1番驚いたのは外国人メイドがいることだった。めちゃくちゃ綺麗なんだよ。似合うなって。それでもう心、ここに在らずって感じで見とれて諸注意聞いて注文した。

 

 ここではみんながご主人様になる。ただの客じゃない。男でも女でも観光客でもご主人様になってしまう。隣のご主人様や後ろのご主人様がメイド達と会話を楽しんでいてなんだか朗らかな感じになった。

 

 色んなご主人様がいる。多種多様なご主人様がご帰宅なさってる。なんか用事があるらしく電話があるまで動けないご主人様が隣でメイドと話していた。こんな漢字が書けるとか、車の話とか。延長したいけど金たりねぇわ!とか、解決策として近くのATMを紹介されていたけど。

 

 こういう感じで色んな話を聞いてもらえる場所って案外少ない。聞いてくれる人も少ない。しかも可愛いメイドに話を聞いてもらえるって言うのが凄く良かったりする。最後にメイドとチェキ撮れるし。

 

 だいたい1時間で2700円。至れり尽くせりなんだから、変な居酒屋行って飲むよりマシだと思う。こんなん安いもんさ。レシート見て見れば明らか。だってお家賃て書いてあるんだよ。家賃2700円ならちょっと家を空けてても安いもんさ。

 

 俺には帰る家がある