誰にも言わないどうでもいいメモ

どうでもいいことを書いてます

虎と馬から逃げる

僕は小学二年生のころ同じ班の女子からほぼ一年「気持ち悪い」と言われていた。それから女性に対して少し億劫になってしまった。いわゆるトラウマである。今ではそこまで億劫になることはないけどやはり昔のことが尾を引いてる。あまり積極的になれない。 学校…

変わらない町

この町も変わんねぇな、と思いながら地元に帰省する。寂れた駅前とか、よく見る人とか。全く変わらない。お前何年その位置にいるんだよみたいな人もいる。 でも僕が知らないところで何かが変わってるのかもしれない。潰れたりしてるところもチラホラみてとれ…

私は機械になりたい

猛暑で汗だくになってる。吉野家なら丼から汁があふれるくらいだ。夜も熱い。熱帯夜。リップスライムもエアコンをつけたくなるだろう。扇風機すら効かない。でもビールはおいしい。 温度なんて感じなければいいんじゃないか。暑さも寒さも感じない身体。機械…

23歳の夏休み

僕は今年で23歳 少し顔がやつれてる 神聖かまってちゃん 23歳の夏休み より 僕は今年の8月1日でとうとう23歳になった。普通に順当な進学チャートを進んでいってれば今年は大学院に進学していたかもしれない。けれども僕は寄り道をしてしまったがために学生の…

すべてフィニッシュになる

やっとテストが終わった。何もかも終わりだ。実家に帰れる。何も再試もなければ良いけど。 文字の羅列をしていると本当に正しい文章を書いているのかどうか不安になる。しかもテスト終わった後とかに。ちゃんと正しい問題を解いているのかどうかとか、もしか…

疲れることに疲れる

そろそろテスト直前。寝不足。ずっと問題解いてる。ノイローゼになりそう。いやもうなってる。早くテスト終わって楽にしてほしい。もう何も考えたくない。ゆっくりしたい。 社会が巡るめく変わっていく。LGBTとか、オリンピックとか、エアコンとか、熱中症と…

キーボードファイトクラブ

最近はあまりいいことがない。実家は大雨でプチ被災。近所の大きい川の堤防が決壊してたら終わりだったらしい。首の皮一枚といったところ。それから連日の猛暑。大学が山の上にあるので通学するだけで滝のような汗が出てくる。登山をするために大学に行って…

生物学的に生物なのか

子孫を残せない生物は劣等なのか?そういう疑問が最近頭の中を駆け巡る。生きてて女性と交際したことないし性行為もしたことない。そういう世界を無縁な道を歩んできた。でもこんな道を歩んでいたら子孫を残せるのだろうか。残せないだろうな。 彼女作って、…

愚かなる指導者の失態

久しぶりに東京に来た。大体東京に来るのは気になる展示を見に行くか、人に会うかのどちらかだ。今回はどれにも当てはまらない、ただの散策をしていた。国立新美術館のルーヴル展を見るくらいであとは地下鉄に乗ってぐるぐると東京を散策(個人的には街の監視…

ナイトメアテラー

久しぶりに悪夢を見た。自分の祖母が認知症の患者が集められる病棟で急に昔の歌を歌いだすという、言葉は悪いかもしれないが、気味の悪いものだった。それで二時半に目が覚めた。その日は小テストがあったから夜中に目が覚めるなんて最悪だった。寝ぼけ眼で…

ゲシュタルト崩壊

最近同じことの繰り返しで何もかも訳が分からなくなった。今日が何曜日で何日でともうわからない。あれ僕は何してたっけ?問題文の意図が読み取れなかったり読み間違えたり。引き算を足し算のように思えてしまうようになり、字が読めなくなったり。これは何…

結晶

三か月前くらいに田中康夫の「なんとなく、クリスタル」を読んだ。舞台はバブル直前の東京。主人公は女、女子大学生。青学なのかどうかわからないがモデル。と設定をごたごたと述べる必要はない。適宜気になる人は検索されたし。この本の特徴は注釈の多さ。…

解析とペナルティ

僕はシティボーイに憧れる田舎のシティボーイの友人にpopeyeを「全部東京の話でしょ」と釘を刺すようなことを言ったことがある。しかし当の本人である僕はpopeyeを読んだことがない。これはエビデンスなんてねーよの二番煎じである。理系の人間がこれでいい…

疾風怒濤の時代

ゲーテは青年期のことを疾風怒濤の時代と呼んだ。たしかに青年期は荒波に揉まれ揉まれ、いい味がするぐらい揉みこまれる。伯方の塩のCMにでも出すべきだ。トラウマもあの時の淡い恋も性病も依存症も、青年期にイベントとして現れると思う。先の見えない不安…

暇が人を狂わせる

GWは皆さんは暇でしたでしょうか。僕はとても暇でした。と言いたいところだけど、そこまで暇じゃないけど暇だった。やらねばいけないことから逃げていただけである。とは言っても暇なものは暇。誰からも飲みの誘いもなければ遊びの誘いもない。バスで町へ出…

結婚

今年の八月に僕は23歳になる。大学で複素関数論のテストの最中に23歳を迎えることになってる。ここまでくると年齢はどうでもよくなってくる。ただの記号だ。同じ年の中学時代の友人はもう職に就き、はじめてボーナスをもらうだろう。 23歳に近づくと、そろそ…

グレートマン

毎日毎日なにか張り合いがない。久しぶりに大学に「通学」してる。実験はぐだぐだでなかなか終わらず帰れない。理系の運命なのなら仕方ないが。 大学の教員が毎日のようにネットで社会の批判をしている。暇なのか、正義の使者になったのか。彼、彼女の姿は見…

神々の啓示

大学が始まった。新学期である。桜も散って葉桜に。桜の残骸が溝にたまってる。大学の入り口近くには宗教の勧誘が待ってる。 春先なので新社会人への啓示がネット上にあふれ出してる。「あれしろ!」「これしないさい!」「これをしないから日本は.....」と…

君たちはどうイキるか

君たちはどう生きるか?そういう本が最近ベストセラーらしい。僕のような斜に構えすぎて水平に近い人間はタイトルから説教臭く買う気にならないが。 そろそろ大学が始まる。鬱屈とした大学生活。色気のない大学生活である。地方の大学はなんと寂しいことか。…

葬式にかける音楽

死ぬときってどこからか音楽が流れてくると持ってる。僕の場合はか笑点のテーマだと。心肺停止しても一応は意識はあるらしい。それなら楽しい音楽がいい。葬式中にはBohemian rhapsodyを流すして、荼毘に付されるときは、Deep purple のBurnが盛り上がるだろ…

数字と昔話をすること

数字とは不思議なもので我々に過去のことを思い出さしてくれる。例えば9.11と言えばアメリカの同時多発テロのことを思い起こすし、3.11と言えば東日本大震災のことを思い出させる。僕は普段、理系学部の人間なのでいろんな数字と出会うのでいろんな過去のこ…

流行、アイコン

今、ポプテピピックが「流行ってる」みたいですね。と言ってもネットの境界を離れるとポプテピピックのポの字も聞かない。結局ネット上だけでもてはやされているのか。これほど、ポプテピの画像を使い消費されているのに外では見かけない。住む世界が違うか…

今夜はブギーバック

去年、小沢健二を聴いて衝撃を受けた。彼が日本に帰ってきてMステに出たときのことだった。そのころ、僕は大学の講義も終わり実家へ帰省するために大阪から帰省した。その日は大渋滞が起き、夕方に帰れるはずだったのについたのは夜。ちょうど実家に帰って晩…

寝つきが悪く

最近ストレートネックかなんかで首を痛めた。そのせいか肩甲骨や首の近くが痛み眠れない。夜中の二時ぐらいまで布団の中でうずくまってる。 元々寝つきが悪いほうなのは確か。目を瞑ってもなかなか寝れない。そしてスマホとか見て目が冴えて眠れなくなる。最…

Battle of SNS

SNSとはつらい世界だ、と最近感じ始めた。遅すぎるが。ツイッター、ライン、フェイスブック、インスタグラムなど、多くのSNSがあって世界を形成している。世のなかにはごまんと多くの人類がいてその中に数え切れないほどSNSをやってる人がいる。 僕が…

不安の冬

将来への不安が寝る前にやって来る。この先僕はどうなるんだろうかとか、僕本当に働けるのかなとか。当方、大学院進学志望なので就職活動をするつもりはないんだけど、万が一試験に失敗したらどうしようと考えると不安になる。それより僕は社会に出て働ける…

劣等一億分の一

最近、劣等感をものすごく感じる。生まれや容姿、両親とか、学力とか。テレビを見ることすら嫌になる。こんなのじゃ酒の量が進むばかりだ。肝臓がイカレちまう。 他人と比べるな、と多くの引く手数多の偉人たちを仮託して言われ続けたこの呪詛。他人と比べな…

漂流インターネット

ツイッターを初めて約8年くらいが経つ。インターネット歴はそれ以上だと思う。まさにデジタルネイティブなのかなと。ツイッターとかネットコンテンツに触れている時間は一日の大部分を占めるかもしれない。というかインターネットは生活必需品、もはや主食…

受験

もうセンター試験の季節ですね。前期後期試験も始まりますね。試験勉強お疲れ様です。僕も試験勉強は相当したような気がする。もしかしてしてないのかもしれない。 受験は相当やった。高校中退して再受験したり、そして浪人もしてしまったし、両親には頭が上…

歌詞と共感

歌詞に共感する人っているんだろうか。僕だけができないのか。ラブソングを聞いて共感できるっていう人をテレビとかで見る。共感を呼ぶ歌詞が話題にという煽り文句で。 ラブソングに共感できないのはまともな恋愛をしたことがないからかもしれない。ログイン…